のらりくらり

内向的社会人2年目の等身大の仕事論 

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今年こそ新年の目標を達成したい。1つだけシフトチェンジしてみよう。

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まっちゃです。

 

2019年がはじまって今日から仕事が始まったという方もたくさんいると思います。

 

自分もせわしない日々が再び始まり毎日ドタバタ。

 

毎年今年の目標は意気込んで立てるけれども、1月末には今年の干支がなんだったのかを忘れるのと同じように頭の中から消えていく。

 

そんなことを毎年繰り返しているのがこのぼくです。

 

社会人になれば毎日が刺激に満ち溢れていて目の前に現れる問題を一つ一つ乗り越え成長していく。だから自然と自分が立てた目標もクリアされていく。

 

そんな甘いことを社会人になってからの2年間考えていたのがこのぼくです。

 

基本仕事は毎日同じことの繰り返し。その繰り返しの中でやりがいや充実感を見つけていくのだけれどどうしても日々がただ過ぎていくだけで何も変わらない。

 

今年こそそんな自分をどうにかしたい!!

 

そう思っているのはきっとぼくだけじゃないはず。

 

目標を達成するためには一体どうすればよいのでしょう...

 

高い目標、結果だけの目標を立てない

「よーし今年はTOEIC満点とるぞー!」

 

と言い続けてはや4年が経ちました。 

 

本気でできると思って挑戦した年は900点越え(TOEICは990点満点)をした年もあり「これはいける...!!!」と感じたもの一過性に過ぎず。

 

結局その年に達成できなくてそれ以降は一気にトーンダウン。

 

高い目標って一気に崖を登るようなもので超ハードワークを強いられる。

 

てっぺんにたどり着けた時の達成感たらそりゃもうこの上ないもですが、崖である以上一歩足を踏み外してしまえば谷底まで急降下。

 

この場合は結果を目標にしてしまっているのがよくなかった。

 

結果はやはり努力の過程があってこその結果。だから

 

表の目標「TOIEC満点」

裏の目標「TOEIC満点を取るために毎日1時間はいくら忙しくても勉強する」

 

と二本立てにすると過程を重視する目標を立てることができる。

 

これだと仮に年末に「TOEIC満点」という目標が達成できなかったとしても、「毎日1時間勉強する」という過程の目標が達成できれば必ずまた翌年へと繋がる。

 

あーもっと早く気づけばよかったああああああー。

 

なのでぼくの今年の目標は「TOEIC満点とるために毎日30分は勉強する」

 

..................笑

 

要するに結果しか見ていない目標から過程を重視した目標へとシフトチェンジ。

 

ぜひぜひ頭に入れて見てください。

 

社会人は毎日しんどいよね

本当に自分で言うのもあれなんですけど、

 

自分社会人生活よく頑張っているよ

 

って言ってあげたい笑

 

そうやって自分のメンタルをコントロールしている面もあるんです。

 

少しでも気持ちを楽に毎日を過ごせる人を増やしたい。同じ思いを持った方に自分の言葉を届けたい。

 

2019年もぼくの社会人生活の葛藤と挑戦は続く...