【アメリカ旅行】百聞は一見にしかず。リアルな経験談。
どーも、まっちゃ (@mattya_htyama)です!
学生の頃アメリカに留学していた頃はいろいろなところに行かせてもらいました。
でも、たいていはガイドブックやらインターネットやらで容易に情報をゲットできるところ。
だからその場所について多くを語る必要はないと思うけど
今後訪れた場所について書かせていただく際はあまり情報がないような生の体験で知ったことや感じたことを書いていこうと思う。
とりあえずはアメリカを旅行してリアルな現場で感じたこととまとめてみようと思う。
旅行の際に英語は必要ない
アメリカは英語圏の国という認識はもう必要ない。
だってみんなそれぞれの母語を話してる。言語秩序がめちゃくちゃだった。
でもちょっとこの言い方だと語弊があるので、旅行だけなら英語はいらない。つまり日本語だけでも可能ということにしておく。
まず空港に着いたら日本語ガイド、場所によっては日本語アナウンスある。
ツアーなんか申し込んだら空港まで日本人スタッフが迎えに来てくれるし観光地でも日本語でガイドしてくれる。
ヨセミテほんとうによかったなあ。。。
無理して英語を使う必要もない
やっぱり英語を使って旅行というのはめちゃくちゃかっこいいじゃないですか。
ぼくも英語が好きで「アメリカを旅行しながら英語使ってカッコつけたい」っていう願望があったわけですよ。
英語もたくさん勉強していざ出発!!という感じに気合を入れていくのはいいけどやっぱり最初はなかなかうまくいかない。
よっぽどの自信があるか、慣れていない限り無理して英語でコミュニケーションを取ろうとする必要はない。
本来の目的は英語を使うことではなく旅を楽しむだから。
そんなことで気を張っていたら楽しいことも楽しめなくなっちゃう。
自分も最初は英語ガイドのツアーとかに参加していた。
それでガイドさんがいろいろ説明してくれるけれど喋るのは早いしリスニング試験のときみたいに周りが静かなんてことはないから全然聞き取れない。
それに喋っている内容も普段使わないようなワードが並ぶのでもうちんぷんかんぷん。最後のほうはもう聞く努力をやめた。
そんでツアー終わってからその場所についてネットで調べてた…
旅行英会話の本が巷に並んでいるけど結局その力は旅行を何回もしないとつかないなあって感じた。
机の上と観光地では状況も違いすぎるし。
それに英語が使えないって知られてもアメリカに住む人にとっては海外の人がそこら中にいるのは日常茶飯事。
なのでゆっくり話してくれたり簡単な言葉で説明してくれるので大丈夫。
飛行機がバス感覚
とにかく国内線の飛行機が安い。そして数も多い。
航空会社が多いので競争が激しいっていうのもあるけれど広いアメリカ大陸やっぱり飛行機がないとどうしようもない。
自分が乗った便はサンフランシスコ~ニューヨークで16000円くらい。
西の端からほぼ東の端まで行ってこの値段は本当にありがたかった。同じ値段で日本だと大阪~鹿児島くらい?全然距離が違う(汗)
あと風のうわさで聞いたけど日本~アメリカ間のチケットを予約するときにアメリカ国内から予約したほうが日本で予約するより安いとか安くないとか。
ウエブサイトが違う?ちょっとこれは信ぴょう性ないけど経験談また探してみよう。
後日談
※2年後追記
社会人になってつくづく思うのはアメリカに旅行に行くなんて簡単にできるものじゃない。
だからこそ人生におけるビックイベントになるんだなぁって今改めて感じる。
この経験が未だに自分の仕事における「核」になっている部分もある。
いつかまた海外に出たい
その思いがあるから仕事を頑張ることもできるんだ。