【後輩に抜かれる】仕事の成果で負けることもまた社会人の経験の一つ
こんにちは、まっちゃ(@mattya_tyama)です!
社会人2年目、相変わらず毎日が激務。
後輩も入ってきてからも時間が経ち、一緒に仕事をする時間も増えてきた。
後輩もかなり仕事に慣れてきてて、もうすでに結果を出し始めている。
自分が1年目だった今よりも優秀な結果を残す子もたくさんいてそれは会社にとってはとてもよいことなのだけど、どうしても悔しい気持ちもある。
「自分ってこの仕事向いてないのかな」「簡単に結果を出す子がいるのに自分は頑張る意味があるのかな」
って考えてしまう。
同じ「結果が出ない」でも、立場が変わり1年目の頃には感じることのなかった感情を持つようになるのが2年目。
この感情に耐えきれない同期もいる。
仕事の内容だけではなく、こうやって自分の在り方を考え始めるのが2年目なんだなぁって思う。
足を引っ張る人間になりたくない
今までいなかったのだから当然だけど、仕事で後輩から突き上げられる経験はもちろん初めて。
後輩に抜かれると先輩としての立場がないし、仕事に対しても嫌気がさしてしまいそうになる。
でも、この経験って誰にでもあるんだなあって思わなくてはいけない。
どんな仕事、どんなコミュニティーに所属しても必ず自分よりも優秀な年下の子はいて、そういう子がいるからこそ組織は活性化される。
ここで奮起できるかそのまま腐ってしまうかは全て自分次第なんだ。
逆に先輩が後輩に足を引っ張るなんてあってはならないこと。
そして「先輩より目立たない方がいい」なんて思わせて気を遣わせるのも言語道断。
社会人2年目のこの「気づき」はこれからの人生になくてはならないものなんだろうなあきっと。
がむしゃらに仕事をして先輩の背中だけを追いかけていた1年目とは違って組織の中での立ち回りも求められる2年目。
毎日が勉強の連続。
まだひよっこのひよっこ
時代が時代だからこれから先もずっと同じ会社働くという人はかなり少なくなっている。
でも会社を変えたとしても仕事は続いていく。
これから何十年も社会人生活が続いていくのだから2年目なんて本当にひよっこのひよっこ。
視野も狭く経験もない僕はまだまだ揉まれる必要があるのかもしれない。
下に抜かれるというこの経験もきっとこれからの人生には必要なことなんだ。
社会人2年目の挑戦はまだまだ続く...