アメリカ滞在記:サンフランシスコ
ようやくアメリカにいた時の話を本格的に書いていこうと思います。汗
僕はサンフランシスコに約半年滞在していました。アメリカ国内の旅行もたくさんしましたがまずはやはりここから書いていこうと思います。
アメリカの西の端、北カリフォルニアにあるサンフランシスコは世界屈指の観光都市で世界中から旅行者がやってきます。住んでいる方々もルーツは多種多様で本当に人種に関してはカオス。
旅行者と地元住民の見分け方は「I love SF(San Francisco)」のTシャツを着ていたら観光客だ。みたいなジョークも飛んでいました。(もちろんそんなお土産用のTシャツを地元住民が買うはずありませんしね。)
アジア人がとてつもなく多いです。日本の三大中華街を合わせても足りないくらいでかいチャイナタウンや日本町もあります。日本町はよく通いました。本当に。また日本町についてはがっつり書かせていただきます。
サンフランシスコは日本人にとってもかなりなじみのある街ではないでしょうか。日本からサンフランシスコ以外のアメリカの街に行くときに乗り換えで空港に来ることもあると思いますし西海岸はロサンゼルスにシアトルと日本人が好きな街がたくさんありますしね。まあ太平洋を渡るとはいえ日本からのアクセスはかなりいいですね。
カリフォルニアといえば暖かいイメージを持つ人が多いと思いますがそうはいってもカリフォルニアだけで日本の本州並みの大きさがあります。街によって気候は様々。まず僕が空港に降り立って放った言葉
「寒っ!!」
6月でしたが風はビュンビュン吹いて体感温度はかなり低め。一応天気など基本知識は調べていきましたがやはり日本の6月はもうすでに暑かったので寒いという感覚を忘れていました。
サンフランシスコのほかの特徴としては霧が多い。ただただ霧が多い。日本だと秋によく発生しますがシスコは夏によく出る。つまり夏も寒いということです…シスコの夏に買ったパーカーを今日本の冬物として重宝させていただいております…
みなさん「そんなこと知ってるわ!!」って情報かもしれませんがこういうことはやっぱり実際に肌で感じてみないとわかんないことでぜひ夏は日本の夏から逃げてシスコに訪れてみてください。風ひきます(笑)
余談ですが去年の日本の夏は本当に暑かったようで自分的にはそんな時に日本にいなくてラッキー!って思っていましたが今年2年ぶりに経験する夏を無事に乗り越えられるだろうかと不安になっております…
とりあえず自分が感じたサンフランシスコは大雑把にこんな感じ。いろいろな場所にフォーカスしてまた書いていきたいと思います。