のらりくらり

内向的社会人2年目の等身大の仕事論 

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日本で外国人と話しかける際に気をつけていること

英語が話せると楽しいのは誰しもが思うことで英会話を勉強中の人は誰しもが実践の場所を求めていますよね。

英会話学校やmeetupの英語チャットなんかで外国人と話す時はそういう場所なので英語をガンガン使えばいいと思います。
 
ただやはり私たちがいるこの国は日本です。(当たり前のこと言ってすいません)公用語ももちろん日本語。そんな環境下で外国人と話す際に僕が気をつけていることを今回は書きたいと思います。
 
1 最初は日本語で話す
 外国人に対していつも英語で「ハロー!」と話しかけてしまいがちな私たちですが日本にいる以上はまずは日本語で話しかけてみるべきではないのかなと僕は思っています。もしかして相手の方はもう日本に何十年も住んでおられる方かもしれない。気さくに英語で返してくれたとしても心の中では「日本語話せるんですけど…なめてんの…?」って内心思われているかもしれません。見た目で判断すんなってね。だから日本語で挨拶してみて返事がなかったりしたら僕は英語でお話しさせてもらっています。外国人の方々は私たちの語学習得のお手伝いをしてもらう存在ではありません。前提として一対一のコミュニケーションがあってどの言語で話すかは二の次です。自分たちが意思疎通しやすい言語で話せばいいと思います。
 
2 where are you from?の次に気をつける。
 初めてあった人同士だと必ずこれはお互いに聞くと思います。だだその後に続く話には気を付けたいところです。
 僕「どこから来たの?」相手「〇〇。」僕「ああその国と言えば△△だね…」相手「それは私の国のことじゃないよ。」僕「………。」
よくこんなパターンにあいました。
 まあたいてい行ったことない国ばかりですから僕は何も知りません。そういうときは僕「行ったことないけどいつかいってみたい。おすすめは?」みたいな感じで相手に喋ってもらうようにしています。つまりは相手の国に対して知ったかぶりはしないようにするということですね。
 
3 Can you speak Japanese?は言わない
 これも1に関わってくるのですが相手がどれくらい日本にいるのかわからない時点でこの質問は危険だと自分は思います。1と同じで「は?話せるわ!」って思われるかもしれません。よく知られた話ですがそもそもCanを使うのもやめたほうがいいと思います。君はできるのかい?って上から言われてるように相手に思われる可能性もあります。もし聴くのならDo you speak Japanese?が無難だと思います。
 
   とまあまだまだ自分も相手に気を使えず結果的に失礼なことを言ってしまうことが多々ありますが教訓にして今後気をつけていきたいと思います。