留学をする理由は「やりたいから」だけでいいよ
こんばんは。今日もノラリクラリと生きているマサキです。
留学に関する記事をたくさん書かせているこのブログですがそもそも何故ぼくが留学したのか。その理由について今日は書きたいと思います。
ぼくがアメリカに留学をする決断をしたのはたった一つです。
将来必ず「あのとき留学しておけばよかった」と思うことが目に見えていたから
ただこれだけです。
やりたいと思うのなら何も考えずにやる!
もちろん留学して少しでも自分の英語の力が上がればいいと思っていました。それに加えて、せっかくならできるだけたくさんの場所に訪れてみたいという気持ちで留学したのも確かです。
しかしそれらの理由は結局おまけみたいなもの。
ぼくが留学した理由は大学を卒業した後にあの時に留学しておけばよかった…と後悔を残したくなかったからです。
留学しなくても英語は日本でも勉強できる。という意見や、海外に行くのはお金がかかるし何か危ない目にあったらどうしよう…と思う人がいるのもわかります。
留学を経験した立場から言わせてもらってもそれらはすべて事実です。
英語を勉強するための留学は正直コスパめちゃくちゃ悪かったなと思います。更にはできればお目にかかりたくなかった銃撃事件が身近で起こりもしました。
でもリスクを恐れて何もしないままの方が危ないなとぼくは直感していたんです。
留学は以前からやりたいと思っていた。それなら自由な時間が容易に確保出来る大学生の間に留学しておかないと必ず後悔する。その一点でした。
帰国した今は心から留学をしてよかった。と言い切れます。留学したことが成功だったとか失敗だったとかそういう話ではない。
留学という自分がずっとやってみたいと思っていたことにチャレンジしたこと自体が成功。
ということです。
やりたいことができたのならその結果は正直関係ない
留学に限らず、やりたいことは何でもやる!というのが一番幸せなことなのに、失敗したら怖いという思いでやらない人をたくさん見ます。すごくもったいないなと思います。
やりたいことができたのなら結果はどうあれ絶対に後悔はしません。仮に失敗したとしてもやってよかったと必ず思います。
そういう風に人間の脳はできています。脳科学者でもなんでもないですけどこれは経験してはっきり言えます。
そう思ったからこそぼくは不安を感じながらも留学をしたのだし、やり終えた今は本当に幸せです。
やりたいことをやってこその人生じゃないと楽しくない!!
ではではまた次回。