【読書】本は読むだけじゃダメ。自分の経験と重ねて語れるようになりたい。
どーも、まっちゃ(@mattya_tyama)です!
ぼくは本が好きで本屋に行って「いいな」と思ったら衝動的に買ってしまう癖があって一気に5〜6冊買うことも珍しくない。
月平均10冊くらい買うこともあるし大体1万円くらい。
大学の時は時間を持て余していたから時間をかけてじっくり読んでいたけど社会人になってそんな時間は残念ながらない。
だからいたずらに棚に書籍が溜まっていくだけで読んでいない本もまだたくさんある。
そのうちまた読むことがあるかなぁ。と思って置いておくんだけど結局読まず。
そして「もう読む時間ないしいいか」と思って古本屋へ売りにいく。
そしてまたそこで「いいな」という本を見つけて衝動的に買ってしまう。(冒頭へ戻る←)
本当にもったいないお金の使い方をしているし本にも申し訳ない。
一応読んだ本は「面白かった〜」と満足はする。
でもそれだけだった。
本には知識や経験がたくさん詰まっているのにそれをただ読み流して「へぇ〜」で終わる。
もったいない時間とお金。
そして知識も結局仕事や普段の生活に活かせていない。
「本の知識が役立つのは30代まで。40歳を過ぎたら本に頼らず、自分で考えることが必要です」
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) 2018年3月14日
→いや10代でも同じだと思うけど。本はあくまでインプットの補助ツール。本読んても年収は上がらない。
結局自分の経験で語れる大人にならないと。考えて実践しなきゃ意味ねーよhttps://t.co/NoyU4tCaXg
読むだけでは何も変わらないしそこからどう行動するか。
学生の頃、まだ社会に出ていない頃に読んでいた時は「へぇ〜」とはなるんだけどどこか人ごと。
仕事論や自己啓発を読んでもどこか自分には関係ないような気がしていた。
そして社会人になって学生の頃とは比べものにならない多忙な毎日を過ごして少しづつ
「ああ、あの本で書かれていたことはこういうことだったのか」という気づきも増えてきた。
やっと自分の人生と本の言葉が重なる部分が出てきたように思う。
だから今、本を読んでいて自分が思わず「お!?なるほど!」と感じる部分を大事にしなくてはいけない。
それをしっかり言語化することで、初めて読んだ本から何かを学んだことになるとようやく気付いた。
これからもたくさん読んで自分を語れるようになりたい。