のらりくらり

内向的社会人2年目の等身大の仕事論 

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【変化】しても気が変わってもいいんじゃない?変化に対してもっと寛容になれたら気持ちはすっと楽になる

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どーも、まっちゃ(@mattya_tyama)です!

 

ぼくは熱しやすく冷めやすい人間。

 

一度はまってしまったらどっぷり浸ってしまって他のことは考えられなくなる。でもそんな時期も長くは続かない。

 

数日経てば「何であそこまで熱くなれていたんだろう…」と思ってしまい、それからは少しずつやる気がフェードアウトしていきついには何事もなかったかのようにまた別のことに手を出し熱中していく。

 

そうやって22年間生きてきてしまった笑

 

そんな自分を周りはお前は何をしても長続きしないダメなやつだ。と呆れられることが多々あった。

 

そうやって迷惑をかけてきたことも事実には違いない。

 

実際このように書くことも続けてはいるけど始めた頃の勢いを失っている。

 

今のところ書くことやめる予定はないけれどいつだってやめてしまう可能性はある。

 

でもそれが悪いことではない。とやっと思えるようになった。

 

変化して当たり前

 

人間の体も年を重ねるごとに変化していく。残念ながらぼくの体力や筋肉もこれからは日を経つごとに衰えていく。これは紛れもない事実。

 

以前はもっと早く走れたのに…だとか、少しお腹がでてきたなとか…

 

 そんなことに気づき始めた今日この頃。そんなことを気づいた時にじゃあ心が変化するのも当たり前な話なんだなあと気づいた。

 

好きなこと、思考や言動が変化することは何も悪いことではない。

 

それでも多くの人が声を揃えて「一つのことを貫け」「コロコロ気持ちを変えることはカッコ悪い」というのはなぜなのか。

 

年月を重ね、周りの環境も、自分に関わってくださる方も少しづつ変化していくのが人生。

 

自分の思考も変化してしまうのはもはや避けられない。

 

変化は確かに怖い。昔の自分を否定してしまっているようにも思ってしまう。

 

 そして変わってしまった自分を周りに打ち明けることで「あいつは前言ってたことと今やってることが全然違うじゃないか」と思われることもある。

 

 でもそれが自分なんだと認めてあげることができるようになった今は何も変化することが怖くない。

 

変化は前進です。今までやってきたことをすっぱりやめてしまい、また新しい何かを一から始めることになったとしてもそれは振り出しに戻ったわけではない。

 

しっかり今までやってきた点と点がつながって長い長い線を描いていく。

 

 もしかしたら数日後は全く違うこと、正反対のことを書いているかもしれない。「気持ちをコロコロ変えることはカッコ悪い!!」と声を大にして叫んでいるかもしれない笑

 

でもそれが自分。それが自分らしい。

 

変化することは何も悪いことではない。

 

そうやって変わっていける自分はある意味思うままに毎日を過ごしていられるので幸せなんだ。

 

進化論を唱えたダーウィンさんも

 

この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ。

 

って言っているよ!!!(論点ズレている)