のらりくらり

内向的社会人2年目の等身大の仕事論 

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【努力は報われる】仕事はそう信じてやるもの。信じてからがスタートライン。

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どーも、まっちゃ(@mattya_tyama)です!

 

相変わらず社会人生活をを奔走中であります。

 

仕事をしていく上でやっぱり鍵になるのは「努力」。

 

もう月並み中の月並みの言葉だけど入社してから1年間ず〜っと言われ続けて来てもはやその言葉に洗脳されてしまった感がある笑

 

もちろんお給料をもらう以上、必死に頑張って会社のために成果を上げていくのが社会人。

 

当然努力は社会人としての義務と言っていい。

 

でもやっぱり毎日しんどいし努力したからと言って必ずイメージしたような成果が出る訳でもないから「ああーうまくいかない、やめたい」ってなる。

 

それってつまり挫折してしまったりやめてしまう人は「努力は必ず報われる」と思ってしまっているのではないだろうか。

 

努力は報われるとは限らない。でも努力しないと何も変わらない

いろんな人から、いろんな本に言われたこの言葉。

 

社会人になってつくづく身に染みている。

 

新卒入社して、同じタイミングでスタートしたとしても1ヶ月、1年もすれば差は歴然としてくる。

 

みるみる差をつけられていく同期をみて「自分もこんなに頑張っているのにどうして報われないんだ」と僻んでしまった経験が僕にもある。

 

前回の記事でも書いたけど、一生懸命はもう評価される世界ではないんだ。 

www.norarikurari.net

「一生懸命」は評価されなくなるけど「一生懸命に努力」しないと結果は出ない。

 

その過程苦しんでしまって「もうだめだ」って思ってしまった時が仕事をやめる時なんだなと強く思う。

 

 努力が報われてもまた努力はしないといけない

仮に努力して報われたとする。

 

会社から表彰される、出世するなどなど。

 

でも、もうそれ以上努力しなくてもいいのか。それは全く違う。

 

表彰されれば更に期待を受けて成果を負わなければいけないし、出世すれば部下を管理するという新たな仕事も生まれる。

 

次のステップに進めばまた新しい壁が目の前に現れて、さらに大きな努力で越えていかなければならない。

 

努力は報われても報われなくても結局形を変えて努力し続けなくてはいけない。

 

それが社会で生きていくということなんだ。

 

どうせやらなきゃいけないなら努力は報われると信じよう

怠けたい。だらだらしたい。はもう通用しない。

 

どうせ努力しないといけないんだったらとことんやってみよう。

 

そして自分を信じて、必ずその努力は報われると信じてみよう。

 

せっかく自分の人生の時間を割いて社会人としてやっていくならそれくらいの気持ちがないとこの先生き抜くことはできないんだから。

 

社会人2年目の挑戦はまだまだ続く。。。