のらりくらり

内向的社会人2年目の等身大の仕事論 

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【初心忘るべからず】2年目の今、新卒入社に対して感じること

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どーも、まっちゃ(@mattya_tyama)です!

 

新社会人が今日新しい人生のスタートを切るようにちょうど1年前のぼくも社会人のスタートを切りました。

 

思い返せば不安しかなくて、でもこれから始まる新生活に期待もあって。

 

目にすること耳にすること全てが自分にとっての財産になると思ってキラキラした表情をしていたと思う。

 

そして冬が終わってこの温かな空気や匂いがより1年前を鮮明に思い出させてくれる。

 

とまあちょっと引くぐらい感傷的になっているけどやっぱり今思うのは初心忘るべからずということ。

 

ニュースやSNSでも新生活や新社会人といった話題がトレンドになって関連する記事や様々な人の言葉が出回っている。

 

1年前はそれらを見てもまだ経験していなかったから正直しっくりこなかった。

 

だけど今は「こういうことだったのかあ」と思える内容が本当に多い。

 

「3年は働く」という考えに依存せず!!

やっぱり今年もたくさん目にした「最低でも3年は働け」

 

自分は根性なしだったからとりあえず3年働くというよりもそもそも3年も働く自信がない状態だった。

 

おそらくもう多くの人が気づき始めているのではないか。

 

何年働くかが問題ではなく自分が気持ちよく働けるかどうかが全て。

 

それには結局やってみないことにはわからない。

 

さすがに気持ちよく働けるかどうかなんて3年働かなくても2〜3ヶ月でわかる。

 

 

やってみて本当に無理だと思うまでとにかくやってみる。

 

それは別に3年かどうかなんて関係ない。

 

2年目になっても失ってはいけない心構え。

 

学生より社会人の方が楽しいよ

 

1年前の社会人のイメージは「時間の自由がない」「労働に拘束される」といったどこかネガティブなイメージ。

 

「懲役40年」なんて言葉もあるけど結局そう感じてしまうのは働くことに対して前向きにならないから。

 

仕事って本来社会の役に立つために、誰かに貢献するためにある。

 

自分の時間を提供するわけだけどその分きちんと報酬もある。

 

前向きになれないならまずはそうなれるように現状を改善する努力をしなくてはいけない。

 

それが社会人だと2年目ながら思う。

 

改善できた時、成功体験を掴んだ時の充実感が「あ、社会人って楽しい」と思える瞬間。

 

苦悩する時間は確かにしんどいけど必ず自分を成長させてくれるから仕事に正面から向き合える。

 

もちろん病んでしまうくらい苦しいなら逃げ道も作っておかないといけないけど!!

www.norarikurari.net

 ぼくの逃げ道を作ってくれた本。本当にこの本には救われた。

 

初心忘るべからず前向きな気持ちで

新卒がどの会社に行っても大切にされるのは仕事に対して「一生懸命に取り組む姿勢」があるから。

 

なんでもとにかく「自分の成長のために」と思って取り組めば成果は自ずとついてくる。

 

そのポジテイブで前向きな気持ちが新卒の一番の武器。

 

1年前のぼくにあって今のぼくにない決定的な違い。

 

新卒の皆さんに刺激をたくさんもらいながら働けることは2年目に入ってよかったと強く思える。

 

これまでの1年の経験+後輩からの刺激でぼくはどうなるんだろう笑

 

すぐ追い抜かれて腐るかもしれないし一緒に成長していけるかもしれない。

 

2年目の自分に対してとてもワクワクしている。