のらりくらり

内向的社会人2年目の等身大の仕事論 

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1ヶ月間ひたすら量を意識してブログを書き続けた結果ぼくに起きた変化

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どーも、まっちゃ(@mattya_tyama)です!

 

ここ最近更新頻度高めなのですがこれは自分に対して「記事をたくさん書く!」という課題を与えているから。

 

このブログ自体はもう2年前に始めていて最初の2週間くらいは勢いよくネタを見つけては毎日更新していた。

 

でも途中で「ネタがない...」とか「書いてても読んでくれる人少ない...」とか逃げる理由を作ってしまってもうそこからはふと書いてみようかなと思った時しか書かず。

 

だけど3月に書いた記事数は15でそれまでに書いていた数は27。

 

2年間の記事のうちの3分の1を先月に書いたことになる。

 

ここまで劇的にペースをあげたことぼく自身も大きく変わったことがある。

 

考えることをやめなくなった 

社会人は時間がない!!

 

「時間は作るもんだ!」とか「寝る時間削ってでもしろ!」って言われてもやっぱりないときは本当にない。

 

慣れない目の前の仕事で1年目は毎日ぜぇぜぇはぁはぁしてたからとにかく余裕がなかった。

 

だけど2018年の年明けくらいから

 

「自分の生活って毎日仕事してただ時間が過ぎていくのを待っているだけじゃん」

 

と思うようになった。

 

仕事をしていることで一定のお給料はいただけるし、とりあえず今のところ生きていけるとは感じている。(先のことはわからない)

 

でもそのお給料と自分の時間を引き換えに、ぼくは勉強することや考えることをやめてしまっていた。

 

 

 

おそらくこれは仕事に対して少しの余裕が出てきたからで、その隙間を埋めるように始めたのが文章を書くこと。

 

日々自分の周りに起きることに対してアンテナを張り続けて思ったことを素直に書いていく。

 

ブログ×社会人って最高の組み合わせだと思う。

 

仕事にも生かされる

ぼくのブログは等身大の仕事論 を最近の主なテーマにしている。

 

まだまだ社会に出てから経験不足ではあるけれど、だからこそ今の自分にしか感じることができないことを意識して書いている。

 

「こうありたい!」とか「本当はこうすべきだ!」みたいなことを偉そうに語っているから語る以上は仕事も結果を出したいと強く思える。

 

ブログやってよかった

書くこと、それをまた読んでもらうことは簡単そうで簡単ではない。

 

そして自分が面白いものが書けたと思っても読み手が感じるものが全て。

 

どうすれば読んでくれる人に少しでも「読んでよかった」と思えるかがブログを書く上ですごく大事。

 

これってどんな仕事においても同じで、いかに「人の役に立つか」その本質。

 

ブログを書いていくと自然と仕事に必要な思考も鍛えることができるから到底ブログは辞めれそうにないなあ。