のらりくらり

内向的社会人2年目の等身大の仕事論 

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【キャリア】「人として成長したい」と思えたら仕事は楽しくなる

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どーも、まっちゃ(@mattya_tyama)です!

 

相変わらず仕事に精進している毎日です。

 

新年度を迎えて立場も変わってやることも増えて。

 

覚悟はしていたことだけど、やっぱりしんどいこともある。

 

それでも今は毎日が充実し始めている。

 

上の方からも「成長したなあ」と言われる機会があった。

 

その言葉が嬉しくて「途中で逃げかけたけどやってきてよかった」と思えた。

 

その時感じたことは「あ、自分って今『お金が欲しい』って思ってない」。

 

この時、社会人2年目なりの仕事に対する本当の向き合い方というものに気づいたような気がした。

 

「お金がもらえるから働く」ではなく「働くからお金がもらえる」

就職ってどちらかというと前向きでなく、成り行きでしてしまう人が本当に多い。

 

実際ぼくもそうだったし、周りを見てても「とりあえず」って感覚の人が大多数。

 

理由は「働かないとお金がないから」。

 

昔から「働かざるもの食うべからず」という言葉があるようにやっぱり生きている以上働かなくてはいけない。

 

つまり、生きていくためにお金が必要だからという理由で働く。

 

だから自分にとってつまらない仕事だとしても「安定しているから」とか「生活には困らない」という考えで働いてしまっていないか。

 

本来は違う。

 

ただ時間を消費するのではなく、やりたいことをやるために生きるのが人生。

 

仕事も本来やりたいと思えることをやるべきで、やりたいことをやった結果お金がもらえるのが理想。

 

もらえるお金って費やした貴重な人生の時間の代償じゃない。

 

「やりたい」と心から思えることをやって、人の役に立つとか会社に利益をもたらしたという努力と成果の証明なんだ。

 

仕事が嫌だというなら好きになるために全力でぶつかる

ぼくも最初は「やりたいことを仕事にするなんて綺麗事がまかり通るのは一握りの才能のある人だけ」と思っていた。

 

だけどそうじゃない。

 

やりたいことをやるために、やりたくないことも全力で取り組む。

 

それで結果を出して初めて自分がやりたいことを仕事にできる。

 

もしくは全力でやって結果が出たことでそれがいつの間にか自分のやりたいことになっていたという人もぼくの周りにはいる。

 

 

 

仕事が嫌だというなら逃げるのも一つの手。

 

でもあえて嫌なことにも正面からぶつかっていくのも一つの手。

 

正面からぶつかっていくという行為が仕事を好きになるための第一歩なる可能性だってあるんだ。

 

今のぼくはまだその境地に達しそうでまだ踏み込めていない。

 

社会人2年目の挑戦はまだまだ続く。。。