のらりくらり

内向的社会人2年目の等身大の仕事論 

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今を楽しむ。それだけ

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今が楽しけりゃいい。はダメなの?

どーも、まっちゃ(@mattya_tyama)です! 

 

ぼくは後先のことはほとんど考えない。そんなことすると後で痛い目を見るよ。と言われても今が楽しけりゃそれでいいと思っている。

 

まぁ今が楽しけりゃそれでいいは少し言い過ぎかもしれないが、それでも今が楽しいかどうかを常に意識して毎日を過ごしているのであんまり未来のことは気にしてはいない。

 

どうなるかわからない未来のために今の時間を投資することは、ぼくの性格からして合っていないんだろうなあと思う。

 

いつ死ぬかわからないからこそ今だけを見る

 

ぼくたちは明日死ぬこともあり得る。今はすこぶる健康で急病にかかることもないだろうと思っていても、何があるかわからない。

 

病気じゃなくても交通事故にあってしまうかもしれない。もっと悪く言うなら、明日通り魔に会う可能性も0パーセントではない。

 

これらは残念ながら常に日本のどこかで毎日のように起こっている。ニュースで見るだけで身近に感じられないことも多いが、このような目にあった人が「なぜよりによって私が…」と話されている場面を見たことがある。

 

ぼくも4年前に交通事故に遭った。幸運にも命に関わるほどではなかったけど通院生活が一年ほど続いた。そして傷跡は今でも残ってしまっている。

 

誰にだっていつでも今の状況が180度ひっくり返ってしまう可能性がある。

 

それを身をもって知っているからこそ今を無駄にしたくはない。

 

いつ死ぬかわからないからこそ今だけを見つめる。過去の事も未来のことも本当は考えたくはない。

 

ぼくたちが生きれるのは今という一瞬だけ。過去にも未来にも今のぼくたちが生きることはできない。

 

今の自分の居場所である「今」を全力で生きずしてどう生きろというのか。

 

後先のことは考えない

 

いつ死ぬかわからないからこそ今を全力で生きる。この考えは他にも大きなメリットがある。

 

「今」に主眼を置いて生きるわけだから後先のことは考えないということにもなる。

 

それは言い換えると何も失敗を恐れないということ。

 

だっていつでも死ぬ可能性があるということに比べれば多少の失敗なんてたいしたことないから。

 

失敗しても失うものは特に何もない。死ぬわけじゃあないんだから。

 

そう考えることができれば毎日が本当に楽しくなってくる。

 

楽観主義者とはまさに今しか見ない生き方をしている人のことを指すのではないかと。

 

ぼくは今もそのつもりで生きていきたいし、これからももっともっと自分にとっての「今」を縮めて1分1秒まで全力で楽しめる人間になりたい。